三陽白アリ消毒ホーム > ハチ・蜂の巣駆除
ハチ・蜂の巣駆除について
刺されると生命の危険もあるスズメバチやアシナガバチの巣は、夏に巣作りが始まり、秋に大きくなります。この時期のハチは攻撃性が強く、少しの刺激でも容易に人を襲います。
攻撃性の強いハチへの刺激は大変危険ですので、巣に近づいたり刺激をあたえたりするようなことは絶対にしないでください。また、巣の場所はわからないけど、ハチをよく見かける、という場合でも巣探しから始めます。
三陽白アリ消毒は、創業以来「蜂取り名人」として豊富な駆除実績を持っています。ハチからの不安解消と安全維持のノウハウを持ってスピーディーに対応いたしますので、ハチや蜂の巣を見つけたらすぐにご連絡ください。
こんなお悩みや心当たりはありませんか?
- 家の周りをハチが飛んで気になる
- 家に蜂の巣を見つけた
- ハチに刺された
ハチの生態
種類 | スズメバチ | アシナガバチ | ミツバチ |
---|---|---|---|
巣の形状 | 初期は逆さにしたトックリのような形、最終的には球形 | 蓮の実を伏せたような円盤状 | 平面状のつららが何枚も垂れ下がっているような形状 |
巣の場所 | 木の下や屋根裏など | 草むらや軒下など | 屋根裏や床下、木の空洞など |
特徴 | 体長は22~30mmほどで5月から11月ごろまで発生します。現在の日本には7種類のスズメバチがいますが、いずれも攻撃的で威嚇性が強いです。 | 体長は15~22mmほどで5月から11月ごろまで発生します。都心部に生息するのは6種類おり、いずれも巣の近くでは攻撃的で一斉に襲ってきます。 | 体長は10~13mmほどで4月から6月ごろが分蜂時期です。刺された箇所に興奮物質が広がり、他のミツバチに攻撃されやすくなります。 |
ハチ・蜂の巣駆除の流れ
お問い合わせ
お電話もしくはメールフォームにてご連絡ください。
可能であれば、ハチの種類、巣の大きさや位置などの状況を、わかる範囲で結構ですのでお申し付けください。
現地調査・お見積もり
現場に赴き調査し、生息状況・侵入経路の確認、被害状況の確認を致します。状況を総合的に判断しお見積もりをご提出します。疑問点や不明点がありましたらお気軽にご質問ください。丁寧に説明するよう心掛けています。
※蜂の巣の撤去は早急に対応する必要がありますので、状況によってはお問い合わせ時にお見積もり提示することも可能です。
お申込み・ご契約
お見積もり・施工内容にご納得頂けましたらご契約となります。契約書など必要な書面を取り交わします。
駆除作業
お見積もりの内容に沿って駆除作業を行います。ご都合の良い日時にお伺いします。土曜日・日曜日・祝日の施工も可能です。
作業完了・お支払い
作業が完了しましたら、お客様へのご報告と確認を頂きます。
作業内容に問題が無ければ、所定のお支払方法にて料金をお支払いいただき完了となります。
アフターサポートのご案内
被害状況に応じて再発防止のためのアフターサポートについてご案内、ご提案させて頂きます。
基本的なハチ・蜂の巣の駆除方法
薬剤散布
防護服を着用して蜂の巣に直接薬剤を散布し巣にいるハチを駆除します。
巣の撤去
十分にハチを駆除した後に巣を除去し、巣の再生が無いよう周辺にも薬剤を散布します。
戻りバチの対処
戻りバチの対処
駆除後に巣に戻ってくるハチの対処もします。
※殺虫剤は安全な薬剤のみを使用しています。
※被害状況に応じた駆除方法をご提案します。